ハムスターにあげる餌は、主食のペレットや
穀物・種などが入ったミックスフード、
それにお野菜・果物などがあります。
ハムスターの主食となるペレットは固形にかたく固められたもので、
これだけで必要な栄養が摂れるように作られています。
ペレットにもたくさん種類があってどれがいいか悩みますが、
主食として毎日食べるものなので、安全なものを選びたいですね。
着色料が使われている物は避けたいです。
安全な材料で栄養バランスも良く作られているものがいいので
獣医師も薦めるペレットの「ハムスターセレクション」を選びました。
【ハムスターセレクションの説明】
ハムスターセレクションは、小動物専門獣医の指導と動物園飼技師などの協力により開発されたハムスター用高品質総合栄養フードです。ハムスターに最適な栄養成分で、症例の多い病気などに着目し選りすぐりの原料を用いて完成したプレミアムハムスターフードです。
【特徴】
●健康状態やストレスに配慮してアガリスク・ブラゼイ・ムリル配合
●初乳の主成分であるヌクレオチドを配合! 免疫力の維持をサポートし、健康維持に配慮してます。
●おしっこに配慮して、おおばこ・タンポポ粉末を配合
穀類(とうもろこし、小麦粉)、糟糠類(大麦糠、米糠、小麦ふすま)、その他(アルファルファミール、ビール酵母、たんぽぽ粉末、おおばこ粉末、酵母エキス〈ヌクレオチド〉、殺菌処理乳酸菌)、肉類(チキンミール)、魚介類(フィッシュミール)、乳類(チーズパウダー)、藻類(ケルプミール)、きのこ類(アガリクス)、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(未焼成卵殻カルシウム、食塩、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、K、塩化コリン、D-パントテン酸カルシウム、ニコチン酸、d-ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(DL-メチオニン)、甘味料(ソーマチン)
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大きさは大体7mmくらいですね。
うちではペレットの他に、穀物や種が入った鳩の餌ミックスをあげています。
ハトの餌にはトウモロコシが入っているんですけど、カッチカチなので
堅いとうもろこしをかじることで歯が伸び過ぎるのを防止できます。
ふうくんはとうもろこしが大好きみたいでよく食べます。
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ミックスの中で、とうもろこしを一番食べるので、トウモロコシだけ無くなってしまうんですよ。
なので、とうもろこしだけ別で買ってます。
ちなみにハムスターはとうもころしの一部分しか食べません^^;
根元のほうから真ん中辺だけかじってあとは残します。
贅沢な食べ方ですねぇ~。
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ハムスターと言えば、ひまわりの種!と思いますが、
ひまわりの種は脂分が多くて肥満や病気の原因になるので与えないほうがいいということです。
でもやっぱりふうくんもヒマワリの種は好きみたいなので
週に2、3回 一粒二粒だけあげることがあります。
ヒマワリをあげると、すごい勢いでバリバリ殻をむいてかわいいです。
ハムスターは脂分が多い種子が好きみたいですね。
ハトの餌にも油が多目の種子が入ってるんですが、好んで集めてます。
だから油分が多いものは少なめにあげてます。
常にヒマワリの種をこんもり盛ってあげるのは肥満になるし、
病気にもなるかもしれないのでやめたほうがいいです。
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