ジャンガリアンハムスターを飼うことになりました。
初めてハムスターを飼うので色々調べた結果、「地下型の巣箱」というのを取り入れることにしました。
ハムスターは地下に巣を作って暮らす習性らしく、その環境を作ってあげることで安心してストレスなく過ごせるということ。
そうすると、健康で病気にもなりにくく生きられるということがわかったので。
ジャンガリアンハムスターの寿命は2~3年っていうけど、少しでも元気に長生きしてほしいし、ストレスなく幸せに暮らしてほしいから地下型の巣箱を使ってみることにしました。
病気になるのはストレスが原因になっていることが多いそうです。
これは人間も同じですね。
ケージや物をかじり続けたり、人に噛み付いたり、肥満になるのもストレスがあるしるしのようです。
地下の巣穴でリラックスして安眠熟睡できる環境が作れる、地下型の巣箱はとても良いと思いました。
これが地下型の巣箱です。
自作している人もいますが、材料代、道具代、手間など考えて完成品を買いました。
大きさの違う5つの部屋に分かれていて、透明アクリル板の蓋がついています。
いつでも中の様子を見ることができます。
牛乳パックを各部屋にセッティングして掃除しやすくしました。
ケージに出入口の穴を開けて、重ねてセッティングします。
寒さ対策に小さい毛布で巣箱をくるんで、段ボールで囲いました。
ケージの中と地下の一番大きい部屋の温度が確認出来るように、温度計を設置しました。
地下の巣箱の下に、4分の1くらいの大きさの低温の電気アンカを入れました。
これでハムスターを迎える準備が整いました!
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